楽しみにしていたフォーラムに参加する。
演題は、『茶道の心と キリスト教』
講師は、真命山のフランコ神父。
話は、「和敬清寂」から始まったのだが、メモを取ろうとしたら、普段の生活態度のせいか
せいじゃくを、
せいの時を「清」ではなく「静」と書いてしまうは、
「寂」の字が、怪しげな字になってしまった。
なんだか、戒めの出だしとなったが、それが聞く謙虚さにつながって、後の話に集中できた。
講演の中で、文献で知ることより、体験が重要だと語られる。
大学時代から社会人にかけて10年の「茶道」の経験を持てたことを、貴重な出会いをしたものだと感謝する一日だった。
- 雑記2014
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