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1つのイメージングが、連鎖的なジャストタイムを生み出す

昨日、電車とバスの乗り継ぎで遠出をした。
乗り継ぎの要領もわかったので、電車を1本遅いのにした。
電車を降りてバス停までの移動と、バス停でバスが来るイメージングをした。
いつもの電車と異なる事態として、駅の到着ホームが、改札口側ではなく、階段を使い、最も遠い位置に停車したこと。この時間ロスを解消するために、バス停への経路を最短距離で行く経路を通った。この経路の弱点は、途中に信号機があること。交差点の車の動きから、信号は渡れる状態になっているとイメージして、近道をとる。
当然のように信号は青で、横断歩道を渡る。バス停に着くと同時に、普段は、5分以上遅れてくるバスが、予定より2分前に到着。待たずに、そのまま乗車。
今度は、バスを降りて、目的地に徒歩で移動、到着と同時に雨が勢いよく降り出す。雨に濡れずに済む。
目的地での仕事が終わり、バス停に移動する。バスの時刻は調べていてた。バス停は、道路の反対側なので、信号を渡ることになるが、この信号は幹線道路へ脇道と、歩行者用の信号なので、長く待たされるがある。横断歩道についたとたんに、青信号になる。渡り終えて、バス停に向かうと1時間に1本のバスが、1分前なのに着いた。そのままバスに、待たずに乗車する。
帰りは、途中で用事があったので、バスを途中下車。今度は路面電車に乗るために、電停へ渡るための信号が丁度青となり、待たずに渡れ、信号が変わったとたんに、路面電車が来て、すぐに乗車する。帰りのJRの時刻を調べると、直近の電車は無理そうなので、昼食時だし、昼を食べることとし、路面電車の中で焦っても無駄なので、次の電車と決めて平然とする。
駅で食事をして、早めに乗車のホームへ移動する。余裕でホームに着くと、こんどは、予定していた電車が階段を降りると同時に到着する。荷物の置きやすい場所が空いていたので、そこに座る。
荷物が多いので、降りるときに準備しやすいようにタイマーをセットして音楽を聴く。
食事した直後の電車の揺れは心地よい眠りを誘う。運良くタイマーの音で起きると到着1分前。
なにごとも、なかったように平然と電車を降りる。
大都市なら、電車は待たずに乗れるのは普通の感覚だが、地方でこれだけ好都合に乗れるのは嬉しい。
全てのタイミングが、秒単位でかみ合った1日だった。
きっかけは、最初のイメージングから始まった。

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