本日、1月11日から6ヶ月受講していた講習が本日で修了しました。
20代から50代までの幅広い年齢層で受講してた講習です。
各人の個性が作品に表れ、だんだんと誰が制作した作品かわかるようになってきます。
毎回、課題や使う技術が違うのに、一目で誰の作品かわかるのは、
題材選びや、制作過程に個性が反映され、それが最終作品に
個性・作風として出てくるからだと思います。
一人だと超えられない、デザインの枠を取り払うのに良い体験でしたが、
自分の、デザインの枠を崩すのは、結構大変だとも知りました。
枠を崩すのではなく、新しい枠を追加していくは事は、割と簡単にできる。
新しい枠をどんどん取り入れていけば、それは枠を崩したことになるのだろう。
個性の枠を取り払うには、異なる個性を認めあうことだと気づいた6ヶ月でした。
(毎日が夏休み10日目)
- 雑記2013
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