出かける前に雨が降るか、どうか。
降ってる雨は何時やむのか。
昔は、外に出て雲を見るしかなかったが、今は、気象レーダーをインターネットで見れるのでとても助かる。
たとえば、駅に着いたら土砂降り雨、すぐに移動するか。
時間の余裕があるなら、気象レーダーの雨の状況と、予測を見て。10分程度待てば止むのかの判断をする事ができる。
以前は、気象レーダーのデータは、10分毎の荒いデータだったが、現在は5分毎のデータで、ほとんど今を知る事ができる。
また、予測も最初は、60分毎で、予測は荒っぽい計算であまり役に立たなかったが、今は5分後に再計算され、予測手法も良くなってきているので利用価値が増している。
ただし、気象庁の予測手法の説明を注意深く読むと、強い雨雲が次から次へと発生する状況は、まだ予測にあまり考慮されていないようだ。
気象衛星による、北半球の画像で、大まかな雲の流れ傾向と、気象レーダーの画像を3日分程取りためて見ていると変化の傾向がつかめるが、気象庁の動画メニューにはそこまではまだ見られない。
予測手法が良くなれば、そこまでする必要はなく、予測画面をみればすむことでもある。
(毎日が夏休み、3日遅れて、55日目)
- 雑記2013
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