ビンの蓋が、堅くて開かなくなる事がある。
力任せに、手でねじると、手首を痛める。
1.イメージングで開ける。
指、手の平、手首とビンの蓋がガッチリと固まった様にイメージする。
次に、指でビンの蓋が滑らないよしっかりと握りこむ。
ビンの蓋と、ビンがネットリしながら滑り出す感触をイメージしながら、肩から肘向かって押し出すように回転させる。
テコの要領で蓋を開ける。
注意点
蓋が廻りは初めても、手首は動かさない。手首の動かすと、手首を痛めてしまう。
2.蓋を温める。
蓋を、お湯に付けると、蓋が膨張して緩くなる。
また、ビンと、蓋の間の食品が柔らかくなって開け易くなる。
3.ビンと蓋の隙間に、スプーンの柄や、ドライバーを差し込んで、蓋を緩める。
蓋の数カ所を、少しずつ場所を変えながら、緩める。
これは、もっとも効果的な手法。
手首や、腕を固めるイメージングの手法は、ケガから守ってくれる。
最も力が集中している筋肉は動かさずに、離れた場所の筋肉をなめらかに動かすのがコツ。
(毎日が夏休み71日目)
- 雑記2013
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