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映画「奇跡のリンゴ」

数年前に、本が気になっていたが、読まずじまいにしていた「奇跡のりんご」、映画で観る。
前の、用事から映画の開演まで15分くらいしかなく無理かなと思っていたら、偶然にも、映画館まで車で送ってくれる人がいて、開演1分前に到着することができました。観る前から、良いことがあり、期待しなが映画を楽しめました。
幼少時のエピソードが、私と重なるところが合って主人公に感情移入することができました。
少し、過剰な演出がありますが、それは映画として表現だと思えば良いと思います。
実際、困難なことが上手く行くときは、この映画以上に有り得ないような偶然と思えることが、いくつも重なる事を経験します。まさに、現実は小説より奇なりと言いますが、現実は映画よりドラマチックだ思います。
無農薬、循環型農業を目指して農業を始めた別々手法の2人と、話をするとこの映画のような苦労話を聞きました。でも、失敗したときの話も嬉々として話されるので、答えの定かでないことを乗り切る時の共通した反応だと感じます。
正解が1つで無い問題に取りくんだり、問題自体を自分で創り出して、解いていくプロセスに共通するのは、好奇心と冒険心だと思う。目標への信念と好奇心と冒険心が、失敗しても、失敗しても、続けることができる原動力なのだろう。
(毎日が夏休み4日目)

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