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台風の着眼点が違う

台風の進路予報は、日本では、気象庁だけが行っている。
情報が、錯綜すると防災の判断が混乱するからだ。
少し視点を変えて、米海軍の台風情報のページを見ると、台風の進路予想図がある。
最新の進路予想だけでなく、同じ台風の過去の進路予想が見られる。
進路予想の変遷をみるもできる。
今回の台風27号のと、すぐそばの低気圧がある。気象庁は台風進路予報に台風のが発表されているが、米海軍の進路予想には、台風になっていない低気圧の進路予想が発表されている。
気象庁は、別のさらに離れている低気圧に着目しているが、台風に27号のすぐ東側の低気圧にはあまり関心をよせていないようだ。
この着眼点の違いはなぜなんだろう。この1週間、予報と実際の気象状態を着目すれば結果がでるのかな。
(毎日が夏休み111日目)

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