私が近づいて、話をすると驚かせることがしばしばだ。
気配が感じられないとのこと。
歩くときに、足運びをスムーズに常に体が前に同じ速度に移動するようにしているからだろうか。
綺麗に歩く練習に、頭の上に本を載せて手を離して落ちないようにする練習がある。
本が落ちないようにするには、頭をまっすぐにして、体を一定の速度に移動させる必要がある。
試しに本を載せて、手を離して歩いても本は落ちない。
一定速度で動くと、変化が感じにくいから、静止しているのと同じに感じるのだろう。
(毎日が夏休み112日目)
- 雑記2013
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