立て続けに、Wordのファイルが開けないと、修復依頼があった。
問題のファイルを、入れ替えたばかりのOffice 2013のWordで開くと、いとも簡単に修復ができた。
マイクロソフトは、クラウド対応で出遅れていたが、いろんな端末でいままでのWordを自在に編集できるようにする過程で、ファイルの互換性向上の取り組みがなされたようだ。
いままで、手作業で、コピーペーストして新規文書にして修復していた作業が、当たり前のように自動処理されている。
クラウド対応の保存も、スムーズに行える。
しかし、iPad版のWordが日本でだけ利用できない。
日本語対応が遅れているわけではない。ソフト自体は日本語版が完成していて、海外でならインストールして日本語対応として利用できるのに、日本でだけインストールができない。
鎖国状態になっている。
- 雑記2014
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