5月に植えた唐芋の収穫をした。
昨年までの、堅い粘土質の畑と違い、今年は、良く耕された畑で栽培。
堅い地面だと、下に成長できずに、丸い形が多かった、今年は、長く伸びたよく見る形状に育っている。
熊本あたりでは小さいときは唐芋と呼んでいたが、はじめて薩摩芋と聞いたときは別のものと想像した。
当然、鹿児島では薩摩芋とはあまり言わないだろう。
薩摩と言えば、地方によって呼び名が違って混乱したのが、「てんぷらうどん」だ。
平らで丸い薩摩揚げの、丸天が入ったうどんのことを「てんぷらうどん」と呼んでいたが。
東京で、天ぷらうどんを注文したら、かき揚げが上に乗ったうどんがでてきた。
かき揚げの下に薩摩揚げが隠れているかと探すが無い。
帰りに店頭の見本を見てびっくり、かき揚げ天ぷらが入ったうどんがが天ぷらうどんだった。
しかも、丸天の入ったうどんは、そもそも、メニューにはない。
しばらくは、混乱して、てんぷらうどんが注文できなくなった。
天ぷらうどん、丸天うどん。
(毎日が夏休み119日目)
- 雑記2013
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